片流れの屋根診断結果 性能向上リフォームとは?
片流れの屋根診断結果 札幌のK様宅
屋根は現在、流れ屋根工法でありますが、屋根トタン材質そのものが、凍害現象などにより、年数の経過とともに、全体的に老朽化しております。その結果、トタンが傷んで(サビ・剥離状態)、軒先部分のつかみが腐れて雨水などが入り込んでおります。煙突に関しましても、モルタルで仕上げている為、剥がれて隙間が生じ、雨水等が入り込んでおります。このまま放置しておきますと、さらに、雨水が入り込み、屋根木下地や、天井下地まで腐食劣化が進行をし、スガモリが発生します。その上、屋根下地材が屋根自体の重さに耐えられなくなり、天井が陥没などの現象も出ることも十分考えられます。又、人体に有害な、湿気・カビが発生しますので、早急な工事を要します。
軒先部分に関しましては、年数の経過とともに、屋根トタン自体の塗膜(防水性)が無くなり、サビが発生しております。このまま放置して置きますと、今以上にサビが広がり、サビに穴が空いてしまします。屋根トタン自体も、年数の経過とともに、屋根トタン自体の塗膜(防水性)が無くなり、サビが発生しております。このまま放置して置きますと、今以上にサビが広がり、サビに穴が空いてしまいます。
性能向上リフォームとは?
住いも人間と同様、病気や怪我もします。早めの処置が大事にならなくて済みます。
省エネルギー性能向上リフォーム
断熱性・気密性の向上や日射を遮る対策、熱効率が高い設備への更新などをバランス良く計画することにより、住宅内におけるエネルギー消費を少なくすることができます。これにより、冷暖房効果がよくなるため、小さなエネルギー消費で、快適、かつ、健康的な生活を実現できます。さらに、ヒートショック(急激な温度変化が体に及ぼす影響)の軽減も期待でき、高齢者にも優しい住まいになります。
バリアフリー性能向上リフォーム
バリアフリーは、すべての人に優しい設計の考え方です。住み慣れた住まいで安心して長く暮らすためにも、段差の解消や手すりの設置、廊下の拡幅などリフォームにあわせて住まいのバリアフリー化を進めます。
●劣化対策
永く安心して暮らせる住まいとしていくためには、住宅本体を長持ちさせる必要があります。木造戸建て住宅などの場合、柱や梁といっ構造体を点検して、傷みがみられてきたところは層樹に補修する必要があります。また、小屋裏や床下の換気がとれているかを確認するとともに、土台等の防蟻処理を適切に行うなど住宅本体を傷みにくくする工夫も必要です。
●維持管理・更新の容易性
給排水等の設備は、住宅本体よりも耐用年数が短いため、定期的な点検と適切な更新が必要です。水廻りをリフォームする際には、劣化度合いに応じて給排水等を交換するとともに、その後の点検・交換に役立つ点検口などを設けておくことが有効です。
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